お仕事文庫

2019年のGWは10連休!?休みが取りやすいのはこの業界

2019年のGWは10連休!?休みが取りやすいのはこの業界

2019年の5月1日は新天皇の即位日となり、国民の休日となりました。それに伴い休日と休日に挟まれた日は休日という法律に基づいて4月30日と5月2日も休みになり、土日を含めるとなんと10連休というスーパーゴールデンウィークとなります。

これは新元号切替えに伴う混乱を防ぐ意味もある大型連休ということで、業界によっては逆にこの期間は休み返上で必死に対応する必要が出てきたりします。私の働いているシステム開発の業界などは特に対応に追われる可能性が高く、かきいれ時となるでしょう。

ただ、滅多にないこの10連休。子供も休みになるし、せっかくだから海外旅行へ行ったり国内旅行を思い切りエンジョイしたいという人も多いでしょう。

そこで今回はゴールデンウィークに休みの取りやすい業界について紹介します。

大型連休を比較的取りやすい業界

超大型のゴールデンウィークの連休を取りやすい業界をまずは紹介していきましょう。

BtoBの会社は休みが取りやすい

BtoBとは企業と企業のビジネスのことで、素材メーカーや機械メーカーなどはBtoBの会社です。産業用ロボットなどは一般の販売店では売られておらず、販売先の多くは大手企業となるため、お客さんが大型連休を取っている時期は休みになります。

また、メーカーは大型連休には機械を止める必要があり、そうなると仕事が出来ないため休みになります。メーカーに物を売っているようなBtoB企業は同じ時期に休みを取らざるを得なくなるでしょう。自動車メーカーなどは休みが多く、自動車メーカーと主に取引を行っているような繊維メーカー、機械メーカーなども休みが多くなる傾向にあります。

私の父親は大手自動車メーカーにシートベルトを納品する繊維メーカーで長年働いていましたが、ゴールデンウィーク連休は長くて毎回家族旅行に行っていたことを覚えています。

金融・証券

銀行や証券会社などは東証やJASDAQなどの市場が動かない大型連休は休みになります。銀行がこんなに長い間閉まるとコンビニなどの提携ATMのお金が無くなってしまうのではないかと心配になりますが、それは警備会社が補充しに来るので大丈夫とのことです。

ただ、2019年のゴールデンウィークが月末と月初に当たるため、部署によっては確認作業などで休めないところも出てくるようです。特に元号変更に関わるようなところだとメンバー総出で対応に追われる可能性もあります。

広告・クリエイティブ

広告会社なども基本的に大手企業が休みに入ってしまうと仕事がなくなり暇になるためカレンダー通りの休みになりやすい業界です。

まれに連休前に仕事を受注し連休中に仕事を仕上げるというような動きの会社もあるようですが、大手の広告会社は基本的に働かせる側の立場で、こういう仕事をするのは下請けの会社やフリーランスのクリエーターですので、そういう立場でなければ休みは取れるでしょう。

大型連休に休みの取りにくい、または取れない業界

休みの取りやすい業界はメーカーなどですが、逆に取りにくい業界というのはどういう業界なのでしょうか?具体的に紹介していきましょう。

飲食業

飲食業は10連休が取りにくい業界でしょう。休みだからと言ってお腹が減らないわけはありませんし、お客さんが逆に多くなるのがゴールデンウィークです。稼ぎ時なので休んでいる場合ではなく、連休は取りにくいでしょう。

接客業

アパレルや量販店などの接客業は連休だからと言って店を閉めるわけには行かず、飲食業と同じく10連休を取るのは難しい業界と言えます。場合によっては定休日も返上して対応しなければならない場合もあり、それを考えるといつも以上に働く必要があります。

IT関係

2019年のゴールデンウィークは連休中に元号の変更があり、システム改修が必要なプログラムも出てくるため、連休を返上して対応に当たる会社も出てくるでしょう。
会社によっては企業のPCメンテナンスなども担当している場合があり、休日の間にそのメンテナンスを行う必要があるかもしれません。

特にシステム改修が無くても、これまで通りトラブル無くシステムが動き続けるか確認しなければならないため、5月1日には会社に行く必要もあるでしょう。2000年問題と同じようなことがこの元号変更で起こる可能性も考えられるからです。

警備会社

警備の仕事もゴールデンウィークだからと言って休みになることのない業界です。トラブルが発生したら連休中でも駆けつけなければいけませんし、現金の輸送なども怠れば利用者に迷惑がかかってしまうので休むわけには行きません。

まとめ

ゴールデンウィークは行楽にちょうどいいシーズンで、出来ればしっかりと休んで楽しみたいですよね。

IT業界に勤めている私は、ゴールデンウィークは大手企業が休みなのでネットワークのメンテナンスのために毎日休み関係なくクライアントのオフィスへ行き、必死でネット回線を繋いでいました。休みは後日振り替え休日をもらえるということでしたが、ずっと忙しかったので休みを取れる人は少なかったことを覚えています(私は1日だけ取りましたが…)。

Web制作会社など代理店から仕事をもらっているような会社の場合、新製品発売時期などで大きなプロジェクトが動いていると連休も出社する人が多く、休みづらい雰囲気だったりしますので注意が必要です。

私の勤めていたWeb制作会社は春と秋にクライアントの新製品発表イベントが有り、その納期に間に合わせる必要があったので基本的にゴールデンウィークもシルバーウィークも休みづらい雰囲気でしたし、結構出社してる人が多かったです。こういうことは入ってみないと分かりづらいことではありますが…。

ゴールデンウィークやシルバーウィークの大型連休を楽しむために、転職するというのも決して悪いことではないと思います。
今回ご紹介した大型連休を取りやすい業界への転職を考えてみてはいかがでしょうか。

※大型連休を楽しむために転職したい方におすすめの記事